牡蠣特有の磯臭さや雑味がほとんどないのが自慢です!
今回は、牡蠣好きの方はもちろん、苦手な方にこそ食べていただきたい兵庫県赤穂市の「坂越かき」をご紹介します!
兵庫県赤穂市の坂越湾は、神社の神域として、また魚(うお)つき保安林として昔から人の立ち入りが禁じられてきた生島(いきしま)と、宝珠山・茶臼山のふもとの、清流・千種川の両方から養分を含んだ水が注ぎ込む栄養豊富な天然の良港です。 坂越湾は、おいしい牡蠣を育てるには最適の環境である、太古のままの自然が残る豊かな海で育ちました。 磯臭さがほとんどなく、牡蠣に苦い思いをした方でも美味しく食べることができます。 熱を加えてもほとんど縮みがなく、牡蠣本来の旨味が感じられる1年牡蠣特有の味です。 走り(11月〜12月)の時期は中粒で、身はまだ小さく、風味が少ないが、貝柱の食感と甘味が感じられる。 旬(1月〜3月)になると、大粒になり肉厚で旨味と濃厚なコクが増す。 名残り(3月〜4月)名残りの時期には、さらに大粒で濃厚さ、クリーミーさが増し食べ応えがあります。
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「日本第一」の塩を産したまち 播州赤穂
江戸時代、システマティックな入浜塩田による塩づくりが確立された播州赤穂。瀬戸内の穏やかな海と気候に抱かれ、千種川が中国山地からもたらした良質の砂からできた広大な干潟は、入浜塩田の開発に適していました。その製塩技術は、瀬戸内海沿岸に広がり、市場を席巻するまでに成長しました。なかでも赤穂の塩は、国内きってのブランドとして名を馳せ、赤穂に多彩な恵みをもたらしました。このまちには瀬戸内海から生み出される塩とともに歩んできた歴史文化が蓄積され、現在に息づいています。赤穂は今なお「塩の国」なのです。
兵庫県赤穂市そのほかおすすめ返礼品
非日常空間で、日頃の疲れを癒すひとときを
客室は「蘇芳」「銀朱」「紅緋」「撫子」のいずれかをおまかせでご用意させていただきます。 檜風呂と小さな専用坪庭付きの「蘇芳」、窓から中庭と花岳寺を一望できる「銀朱」、通りに面した明るく広々とした「紅緋」、畳と洋間で広々と寛げる「撫子」、と、お部屋それぞれに異なった魅力がございます。 ご夕食、ご朝食は共に館内レストラン「GOKAN」にてご用意いたします。 地元の食材を使い、目の前のオープンキッチンで職人が仕上げるお料理は、味はもちろん、見た目や香り、調理の音など、五感でお楽しみいただけます。
日本のナポリ”赤穂御崎” 予約の取れない人気店
「SAKURAGUMI」 ”1日1組限定” 特別に2か月前からご予約可能に!! 日本初のナポリピッツア協会認定店であり、日本で「真のナポリピッツァ協会」を広めてきたお店です。
絶品イタリアンが食べられる名店で、瀬戸内海が一望できる絶好のロケーションにあり、予約を取るのが難しい人気店となっています。
兵庫県赤穂市ふるさとづくり寄付金専用サイト「ふるあこ」
兵庫県赤穂市ふるさと納税直営サイト「ふるあこ」。
本サイトを通じて、全国に赤穂市の魅力を発信してまいります。
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兵庫県 赤穂市のご紹介
赤穂市(あこうし)は、兵庫県の南西部、岡山県との県境に位置し、東は相生市、西は岡山県備前市、北は赤穂郡上郡町と隣接しており、近畿の西の玄関口となっています。
まちのほぼ中央を名水百選に選ばれた清流千種川が流れ、北には緑豊かな山々が連なり、南は海岸線が瀬戸内海国立公園の一角を占めているなど、風光明媚な自然を有しています。
「忠臣蔵のふるさと」として全国的に有名で、市内には赤穂城跡や赤穂義士ゆかりの史跡が数多く残っています。また、「日本第一の塩を産したまち」として塩づくりの歴史は日本遺産にも認定されています。
温暖な気候・風土の中、赤穂市は豊かな自然と貴重な歴史が調和しているまちです。